西日本自転車旅 14日目

2022年6月5日

 

奈良県奈良市の「ベーカリーホテルシャトードール」での朝食は8時に予約。それまでは前日の夜もだが、ラウンジなどでブログ更新をする。朝食のメニューはあずきの塊がのったトースト、サラダ、エスプレッソ。できればもう少し量が欲しいが。

 

奈良市に着いたが、どうしても奈良には「奈良公園」くらいしか思いつかない。奈良公園内など平気で鹿たちが暮らしている?のは驚きだった。「鹿せんべい」を上げている人には群がったり、付いていったりしていたが、「鹿せんべい」を食べ飽きないことはないのだろうか?と余計な疑問を持った。

 

●「興福寺」近くで撮影。

 

●どうも、人込みの中は苦手というか居場所がすっきりしない。しかも奈良は見るところはおそらく多くあるのだろうが、私の惹きつけるところがどうも見つからない。明日は、日本百名山の「大台ケ原山」を登頂しようと予定しているので、橿原市に宿泊することに決めた。距離が近いので「奈良国立博物館」に向かう。

 

●「奈良国立博物館」は、ほぼ撮影禁止なので文章のみとなる。内容は「大安寺」に関する展示と「仏像」の展示である。実際どうしたかと書くと、メモ用紙に各展示物の名前を走り書きしたくらいである。博物館の展示物の要点をメモを取ることは想像以上に難しいものである。1章 大安寺のはじまり 2章 華やかな大寺 3章 大安寺釈迦如来像をめぐる世界 4章 大安寺をめぐる人々と信仰 5章 中世以降の大安寺の順で、仏教入門書や縁起(寺社の創建の由来・功徳などについての伝承や、またはそれを書いた書物、絵巻物)などの展示物を一通り見学した。

特に印象に残ったのは、3種類の四天王立像の顔などの比較である。多聞天(たもんてん)、持国天(じこくてん)、増長天(ぞうちょうてん)、広目天(こうもくてん)のそれぞれの顔などの比較はじっくりと見て印象的だった。

 

●昼食は、博物館内の地下のカフェで取った。カレーライス単品を注文し、らっきょうの漬物とオニオンスープ付きであった。お腹の足しにはなった。まあ、何もなかった、ということも旅の印象の一つである。

 

●次は、なら仏像展である。ここも、各仏像の名前を次々に走り書きでメモを取っていっただけで大したことはしていない。ただ、例えば同じ「観音菩薩像」でも、大阪の歓心寺だったり、大阪の金剛寺だったり、奈良の法徳寺だったり、個人蔵だったりと違いがあるのは気づいたことだった。

さて、数少ない撮影可能な第6室の金峯山寺(きんぷせんじ)仁王門(のおうもん)金剛力士立像の巨大な2体の画像である。

 

●さて、国立博物館を出て、橿原市に向かう。24号線を走る。途中で15時50分頃、めちゃくちゃ早い夕食として「夢街道 博多長浜ラーメン 大和郡山店」に入った。シャケチャーハン定食(シャケチャーハンと麺固め油少な目ラーメン)とミニからあげ(2つ)を注文。無性にからあげが食べたくなり、目についたので入ってみた。

 

●今回は「大和樫原シティホテル」で2泊することになる。明日は、「伝統的建造物群保存地区」の街並みを見るという目的とは別のもう一つの目的の「西日本の日本百名山の登頂」である。「大台ケ原山」に登頂するため、イオンモール橿原からバスに乗り、登山口から登頂をし、再び橿原に泊まるためである。前回の北海道自転車移動日本百名山9座登頂達成(最後は利尻岳)から、もう半年以上経っている。登山の感覚も薄くなっているので、久しぶりの登山をどう感じるのか楽しみである。