西日本自転車旅 8日目

2022年5月30日

 

●いよいよ、今日は浜松から出発し本格的?いや、まだ中部地方ではある。「ホテルサウスガーデン浜松」の朝食を7時15分に取る。今日は私一人であった。

 魚の切り身(2種類)、卵焼き、ミートボール、大豆などの煮もの、ほうれんそう?のお浸し、ロールパン(袋入り)×2、ご飯(2杯)、みそ汁、オレンジジュース、水、ソフトドリンクのカフェモカ

 

●9時50分、ホテルを出発。浜松駅近くから中田島街道を南下。10時16分「中田島砂丘」に到着。入口に、中田島砂丘と石版が大きくあるのですぐ分かる。なぜ、行ったのかは、鳥取砂丘に比べてどうなのか?と目当てのハンバーグ屋に来店時間(11時開店)に合わせるため、とあまり積極的な理由ではない。

 

●入口に自転車を置き、正面は確かに砂丘で、砂丘を上に登る道になっている。5分くらいで砂丘の頂上に到着。正面は変哲のない海岸、左側は「浜松市南部清掃工場」とその向こうに風力発電が数個見える。右側は「凧場公園方面」が見える。

左側の清掃工場である。特に書くことがないのは、どうも中部の都市に思い入れが薄いためだろうか。

 

●海岸沿いのさざんか通りを西に行き、11時開店のハンバーグ店「炭焼きレストランさわやか 浜松高塚店」に行く。篠原IC近くの257号線沿いにある。11時15分に到着。しかし、もうすでに並んでおり、約20分ほど待たされる。結局11時40分頃ことくぉに店内の席に案内される。そんなに悩まず「げんこつハンバーグランチ200g デミグラスソース付き ライス付き」を注文。ハンバーグが来ると、さわやかMapという紙ではねるソースを防ぐように言われる。と言っても全然はねることはなかったが。さわやかMapにげんこつ・おにぎりハンバーグの名前の由来が書いてあり、「お父さんの丸く大きなげんこつ、お母さんの握ってくれたおにぎり。父母の無償の愛への感謝の心が込められている」「感謝、感動の気持ちを大好きな食べることを通じて、地域の人たちに伝えていきたい」ことのようである。静岡県内に34店舗ある。

 

●食べた感じでは、いかにも外国産の牛肉という感じだったが、美味しかった。少し食べてから店員が「ハンバーグの焼き加減はよろしいですか?」と聞いてきたのは、出しておしまいではない気遣いが感じられて良かった。勢いで「はい!」と答えてしまった。ただ、よく見るとハンバーグの中身の中心肉が赤身なのは少々気になった。

 

●昼食を食べ終わり、浜名湖に行こうと決めた。257号線を少し西に行き、65号線を北東方面に走らせる。途中で48号線、49号線と行き、「舘山寺(かんざんじ)総合公園」方面に向かう。途中で舘山寺街道沿いの「つるや」という和菓子洋菓子屋により、「葛シャリアイスの杏仁ラズベリー味」を店内で食べる。杏仁の味のアイスにラズベリーのアイスがへばりついているもの。「浜名湖橋(浜名湖大橋はまた別にある)」近くの大草山に行ったが、何というか行こうという情熱が沸かなかったので途中で引き返す。

 

浜名湖橋より北東方向の奥浜名湖側からぐるっと浜名湖の北側を周ることにした。舘山寺方面から見た浜名湖である。

湖なのに、潮の香りが結構した。

 

●「浜名湖周遊自転車道線」を走って、湖沿いに行く。いくつかエピソードがある。まず、沖通り橋上で生きた亀を発見。2つ目は「戦国時代の連歌師 里村紹巴(さとむらじょうは)の句石」(夏をとへば 引佐細江や 秋の声)を発見。3つ目は「浜名湖付近出身の俳人 柳園成佳(りゅうえんせいか)の句石」(ややあって 放つ光や 今日の月)を発見。

 

●疑問なのは、「引佐細江(いなさほそえ)」だ。別名は細江湖だ。要するに今走っている浜名湖北東部の支湾のことである。これらの俳句に興味が沸くかどうか分からないが少し学習ですることができた。

 

●そのまま、引佐細江を三ケ日(みっかび)まで行き、301号線を南下し、「長坂養蜂場」に行く。閉店時間が17時30分だが、16時45分には着いた。養蜂場の外見と店の中の様子(店の人に撮影許可を取る)である。

カップのソフトクリーム(上に蜂蜜をかける)をまず店外で食べる。そのあと、店内に戻り、家族などに贈り物として発送手続きをした。私自身も蜂蜜は好きなので、自分の分も200g瓶を1つ購入する。

 

●養蜂場を出たのが閉店直後の17時30分。ここから愛知県の豊橋市まで行く。301号線から4号線(奥浜名オレンジロード)を通って、ひたすら西に進む。オレンジロードから振り返った浜名湖である。

開けているロードだが、めったに車も通らず、北海道の果てしない地平線ロードをなんとなく思い出す。19時30分に、「豊橋ステーションホテル」に宿泊。ただし、5月31日にチェックインと予約しており、フロントに手間をかけて宿泊日を今日に変更していただいた。日本ならこのように間違えた日を修正してくれるだろうが、日本以外の国で果たしてこのような応対をしてくれるだろうか?「あなたが予約日を間違えたのだから、あなたが悪いのであり、我々ホテル側に責任はない」などとなるのではと予想する。

 

●明日はそのまま西にいき、三重県に入る予定である。