西日本自転車旅 プロローグ1(バイク紹介とバイクパッキング)

●いよいよ、今年最初の西日本自転車旅の準備が整ってきた。この記事では、旅に使う自転車(クロスバイク)を紹介する。

 

●まずは、クロスバイクとバイクパッキングをした画像を紹介する。

クロスバイク:Giant  ESCAPE  RX3 メタリックブルー

Giantとは「台湾の世界最強自転車メーカー」である。雑誌「自転車完全ガイド 2015年1月1日発行」のクロスバイク部門で第1位を獲得した。

ジャイアントストア名古屋まで実際の足を運び、購入した。前回の北海道旅まではランドナーのARAYA  FEDERALを乗っていたが、合計5000km以上共に相棒として走ったことで、新たな自転車とした。さらに、今後日本以外の国も走る予定であり、日本製ではなく海外製の自転車にした。

 

●さて、バイクパッキングとは、田村浩「バイクパッキング入門」(実業之日本社)によると、どんな自転車にも荷物の積載能力を与え、サイクリングの楽しみ方を広げる「可能性」である、と書かれている。もう少し分かりやすく書くと、「キャリアなしで装備できる大型バッグを搭載したバイク」である。

 私も昨年の旅(和歌山県一周、琵琶湖一周、北海道一周)までは、ランドナーARAYA  FEDERALの後ろにキャリアをつけ、大型のバッグを取り付けて走っていた。長所はかなり多くの荷物や重量のあるものを入れられるが、短所はいかんぜん重すぎる。そしてなにより、後ろにキャリアをつけて大きな荷物は「かっこ悪いし、ダサい、要するにスマートではないし、現代的ではない!」と思っていたのだ。

その点、バイクパッキングはスマートで現代風で一見すると、超長期間(今度の旅は3か月から4か月を想定)超長距離を走る予定のバイクには見えない、のが気に入っている。ただ、荷物の厳選そして各荷物の超軽量化を考えないとバッグに詰められないので、荷物を揃えることや荷物の積載方法に頭を悩ませたことは確かである。そして、一般の人には何か特別な旅をしているようには見えないので、旅先で声をかけられる可能性も少なくなるかもしれない。「バイクパッキングは出会いが減る?」かもしれないところが、少し残念で寂しい限りではある。まあ、自意識過剰かもしれないし、実際の旅に出てみないと人との出会いなど決して分からない。未知の出会いとしてワクワクとした楽しみもある。

 

●さて、バイクパッキングとして取り付けた各バッグなどを紹介しておく。

 一番左から、自転車の一番前のバッグ:フロントバッグは 「H2PRO  HANDLE BAR  BAG」には、寝袋、スリーピングマット、テントを縦一列に詰めている。

 

フレームの上のバッグ:トップチューブバッグは「スマホホルダー8インチ対応 大画面スマホ」には、カメラを入れている。カメラのおかげでスマホが入るか分からない。

 

フレームの下のバッグ(横長のバッグ):フレームバッグは「H2 PRO FREME BAG」には、形のように縦長のものを入れている。

 

フレームの左のバッグ:フレーム左サイドバッグ(勝手に自分で命名)「Forbsetly ハンドルバーバッグ」は、本当は自転車のハンドル付近につけるのだが、すでにフロントバッグをつけているのでここにした。地図(紙のツーリングマップ)などを入れて、すぐに地図を見れるようにする。ツーリングマップは本来、スマホに入れておきたいが、どうしても紙のマップに書きこみたいので、重さは妥協した。今回のツーリングマップは(中部、関西、中国・四国、九州)の4冊を持っていく。

 

フレームバッグの下:ツールボトルは「Vittoria ツールボトル」は、自転車のパンク修理道具、新しい自転車チューブの替えなどを入れている。

 

サドルの下のバッグ:サドルバッグは「H2 PRO SADDLE BAG」はおそらく最も荷物が入るだろうと思っていたが、そうでもない。自炊用のクッカー一式や衣服などでかなり後輪のタイヤギリギリに位置するようになった。旅をしていく中で、後輪に擦れてしまわないか少し心配である。

 

最後に、リュックは「GRANITE GEAR  VIRGA 2 タイガーヴォーガ2バックパック 超軽量54ℓ」、超軽量で540gを購入した。今回はノートパソコンで旅の記録も旅先でブログを更新するので、多少重くなるが、リュックを担ぎながらの走行になる。西日本の日本百名山も登頂するので、トレッキングポール、旅メモ帳も持っていく。海外に行く時にも使えそうだ。

 

●最後に、バイクパッキングをした正面からの画像を載せておく。

現在、この自転車のODO(総走行距離)は123kmである。旅に出たら、毎日の走行距離も記録しておく予定である。