西日本自転車旅 (福岡県西区横浜、糸島市志摩新町)

(この記事を書いているのは2022年7月14日佐賀県佐賀市、福岡県久留米市。これから東に行き、由布岳登山、久住山登山、阿蘇山登山、祖母山登山そして南下して椎葉村方面に行く予定。 7月14日は佐賀市から近いけど福岡県久留米市で泊まる予定)

 

2022年7月9日

 

●この日はなぜだか、「タイに少し目ざめた日」となった。

 ・タイの生活雑貨店に寄った。

 ・タイ料理の店に入り、タイが身近に感じた。

これだけだが、「タイは面白そうなので、タイも行ってみたい」と純粋に思えるようになった。

 

(福岡県西区横浜 「アジアンライフスタイル チャナン))

●ほんの好奇心がはじまりだった。「何だか面白そう!」その気持ちがなぜか店に着いて沸き起こった。何やら雑貨屋らしいというのは分かったが、どのような国のものなのかは分からない。日本とは違う異国の(おそらくタイの音楽が心地よく店の外にも中にも流れていた)雰囲気になんとなく惹かれたのかもしれない。

 

●店内の様子は、民芸品やタイの雑貨が煩雑と並べられていた。目についたものを撮影した。

 

●顔はカエル、身体はセクシーな女の人の像。これの名前が分からない。

 

●雑貨の中に紛れて置かれていた惚けた人面の像。数種類あった。タイ特有の像?

 

●顔は鳥、身体は人のガルーダの像。

「インドの神話に出てくる神鳥。タイやインドネシアの国章になっている。ヴィシュヌ神と契約して、不老不死の力と神の称号を得るかわりに、彼(ヴィシュヌ神)の乗り物になったといわれている。体は黄金に輝いており、闘いと勇気の象徴である。ガルーダの名前を3回唱えると、夜中にヘビにかまれることはないんだとか・・・」

ヴィシュヌ神ヒンドゥー教最高神である三大神の一つ。

最後の「夜中にヘビにかまれることはない」というのが分からないが。

 

●顔は象、身体は人のガネーシャの像。象がタイの代表的な動物であることは知っていたが。



●白い大理石の奇妙な形の柱と上の球。球の下からかすかに水が滴り落ち、石柱に滴り落ちる。庭のインテリアとして、味わいがある。

 

(福岡県糸島市志摩新町「アイヤラー糸島」)

●夕食を食べようと、本当に偶然に見つけたタイ料理店。タイ雑貨店によった同じ日にタイ料理店を見つけたのも何かの縁や運命だと思い、入ってみることにした。お手軽な値段で食べられるのも惹かれた一つ。

 

●中は少しうす暗いが、バーカウンターが店の正面奥にあり、その上にYoutubeが見える画面、そして右側にタイの王様?の写真が飾られてあった。カメラの撮影で暗くなりすぎて申し訳ない。

感じのとても良いタイ人の店員に、タイ人の気質が現われている気がした。Youtube画面にはタイのmusic PC?が流されそれがタイ人の性格の良さも感じられた。

 

●注文したのはヌアパネーン(牛肉のココナッツカレー)と食後にナムカティ(タピオカコオナッツミルク)である。

米にカレーを少しづつかけて食べた。米はやはりタイ米で、あの細長くカレーに非常によく合う。カレーはやはり辛い。あとからじわじわくる辛さである。飲み水は食べながら、2回くらいおかわりを要求した。カレーの辛さからできればもう少し米の量が欲しかったが、ココナツミルクの甘さとも中和してとうがらしの辛さもちょうど良かった。

 

●ナムカティ(ココナツミルク)は、タイではおなじみのデザートである。カレーの辛さが収まって胃がすっきりとして飲みやすかった。

 

●「出会い」というのは本当に不思議なものだ。ふと何の前触れもなくなぜか惹かれるものに出会うことがある。この日はそのような日だった。まあ、タイのことは恥ずかしながら何も知らないのだが、タイ人店員も「タイは面白いよ!」と言ってくれたので行きたいアジアの国の一つとしておきたい。

西日本自転車旅 山口県(周南市)、福岡県(遠賀群)

「なぜ、アイスランドを旅することを選んだんだい?」

アイスランドが俺を選んだのさ」

 

「なぜ、僕を乗せよう(ヒッチハイク)と思ったの?」

「うーん、きっと君が幸せそうに見えたからかな」

 

(この記事を書いているのは2022年7月10日(佐賀県伊万里市

 

●大分、日が開いてしまった。連日の暑さには、水分を補給し、日陰でマメに休むなどをして熱中症にはなってはおらず、相変わらず楽しく旅を続けられている。ただ、雲一つない晴天で峠のような坂道を登る時はさすがに参るが・・・

 

●さて、いよいよ7月2日に本州から九州に入り、ようやく旅が本格的に始まったと言える。九州の海沿いの暑さは蒸し熱く不快指数(湿度高)は高いが、山道や集落などを抜けるときは、風も心地よく気持ちが良い。

 

●九州には福岡県に大分長く(7月2日から7月10日まで)いた。猫の島の「相島」や志賀島に立ち寄ったからだ。7月10日にようやく佐賀県に入る。

 

【気づいたこと、感動したこと】

 

2022年6月30日

●「ふれあいプラザ須金(山口県周南市金峰)」

 前日は山口県岩国市で野宿→「一刻も早く九州に上陸したい!」→距離短縮をしようと187号線を「錦川清流線」沿いに西に進む→69号線「徳山本郷線」で湧水発見(生き返る)→周南市役所須金支所でトイレを借りる→朝食に「ふれあいプラザ須金」に寄る。

 

●「ふれあいプラザ須金」

 ・コーヒーとチーズケーキと冷凍のシュークリームを注文。

 ・1人の男の人、注文を持ってきてくれた女の人店員、話しかけてくれた女の人店員と旅について気持ちよく話ができたこと。何よりこのような旅に興味を持ってくれたのが何よりも嬉しかった。さらに最近のブログ更新ができなくなっているという悩みも打ち明けることができた。身内の人を少しでも安心させるためにマメにブログを更新するように言われたこともあった。

 山口県民の「人に興味を持つ」気質に感動。

 (店の画像がないのは申し訳ない)

 

2022年7月4日

●「波止場茶店(福岡県遠賀郡(おんがぐん)岡垣町(おかがきまち)波津(はつ))」

 300号線(岡垣玄海線)沿いにポツンとあるのを偶々見つけた喫茶店だ。

中は自転車乗り(チャリダー)のための空気入れそしてバイク旅人などの写真が多く貼られていた。旅人などには有名な店らしいのだ。

私が昨年登った北海道利尻岳の写真もあった。初心者にはきつい山であることを話した。

窓からは「響灘」の海が見えるのでいつまでもいたくなる場所だ。

 

私が中に入ると、自家用車で来た男の人、そして店員の女の人がいた。その後、常連ぽい眼鏡をかけた男の人も店に入り、話に合流。

 

 旅での出会いというのは全くの偶然だ。嫌、人との出会いなんてすべて偶然だ。出会い同じ空間にいても、何も印象に残らないこともある。しかし、忘れられない出会いになることもある。それが、今回の店だ。何を話したのか・・・覚えているようで何か言葉にすることが難しい。しかし、店に入って良かった!旅のこと、旅でしたいこと、これからの旅についての情熱などを人に言えて伝えられて分かってくれて良かった!

 

最後に、店の前で眼鏡の男の人に写真を撮ってもらった。

 

のちにメールでブログの感想も送ってくれた。感謝いたします。ありがとうございます。

 

 

この2つの店での感動

 「私の旅をありのままに受け入れてくれたこと」

 

西日本自転車旅 岡山県備前市日生町日生・鹿久居島・頭島

2022年6月22日(この記事を書いているのは7月1日 山口県周南市

 

 天気は晴天・・・まさしく快晴といってもいい綺麗なそしてわずかな雲が浮かぶ観光や町歩き、自然歩きにはもってこいの日だ。昨日には兵庫県姫路市からこの岡山県日生町に到着をし、天候は雨の中の曇り空だったが、日生湾をはじめて見た。この画像は昨日の日生湾である。

「まるで、湖だな」とつぶやいたのを思い出す。

 

宿泊したところは「ザ・イングリッシュクラブ」というゲストハウス。

名前の通り、到着したら外国人の講師?の人が英会話?のレッスンをしていた。その人がオーナーかと思ったが、スマホを外国人の講師から渡されたのでどうやら違ったようだ。本物のオーナーの女の人に電話が繋がり、実に懇切丁寧にゲストハウス内の中を説明をしてくれた。オーナーのリリィさんの説明を聞いて、連泊をしようと決めたものだ。結局、一度もリリィさんと顔を合わせることはなかったが、温かさが話し方から感じられて満足だった。後日にこのブログの感想もスマホに返信をしてくれて非常に嬉しかった。

 

日生湾から小豆島に行くことができるフェリーも出ている。小豆島には2度ほど行ったことはあるが、いずれも兵庫県西脇市に住んでいたときに神戸港から行ったのを覚えている。ゲウトハウスのすぐそばは小さな魚やすこし大きな魚が泳ぐ海沿いの畔だ。釣り道具があるならのんびりと釣りを楽しみたい場所だ。

ヤシの木があるのが、日本ではない別の国ではないかとも感じさせる。

 

●「備前♡日生大橋からの風景」

 備前♡日生大橋の頂上から日生湾を見た。ちなみに「♡」はgoogle mapでもその通りに表示されるので、確認してもらいたい。

日生町を一望できる。もう少し良い画像がとれる位置があったと少し後悔している。

こちらは反対側。兵庫県側だ。

●「鹿久居島への道の途中にあったビール缶で作った風車」

 珍しいものがあったと思ったらすぐに自転車を止めて、観察やメモを取ったりをできるのが自転車旅の楽しいところだ。ビール缶をリサイクルして活用したのだろう。風が吹くと、カラカラカラカラと回転して面白い音と演出になり、見ていて和むし、幸せになる。暑いと感じる気持ちを涼しい気持ちにさせてくれる。なにより、このようなものを飾る日生町の自由奔放な心に私は最も惹きつけられた。このような自由さと遊び心がこれからの日本には一番必要ではないだろうか?

拡大画像。自分で作ってみたい。

缶ビール風車と日生町の風景。

 

●「頭島大橋からの風景」

 鹿久居島から頭島に渡る頭島大橋からの眺めも絶景だった。東方面(兵庫県側)からの眺め。中央に「鶴島」が見える。

 

反対側(日生町側)では、曽島(右)や鴻島(左)が見える。右下の畔でのどかに釣りをしている人もいて、癒される。

 

●「鹿久居島の「みかん狩り南農園」」

 頭島から引き返して、再び鹿久居島に戻ってきた時、トイレに寄りその帰りに寄った店。「梅ジュース」が飲みたかったので店の前で止まったらおばさんに声をかけられたのでいただくことにした。少なくなったらと、ペットボトルの水をくれて水が尽きるまで飲み干した。

店の中は、様々な活動や感謝を表したものなどがあふれていた。とても気さくなおばさんで、旅の経路やこれからの旅のルートや思い出などを話が弾んだ。ビール缶の風車についても聞いてみた。どうやら山本さんという奥さんが一人ですべて作ったものだそうだ。一人で作ったということにとても驚いた。

 

最後に、おばさんと店の前でパシャリ。私は写ってなくておばさんには申し訳ないが、「また日生町に来よう!」と思わせてくれる日となった。

 

 どうだろうか?今までの記事とはこれでも少し違った形で書いてみた・・・つもりだ。何より第三者が読みたいと思われることは「私自身が体験・経験したことからの気づき」だと思っている。

この気づきをできるかぎり、強調をしてこれからも伝えていきたい。

 

 

 

これまでの自転車旅で得たもの

現在(6月29日)、広島県広島市にて書いている。

 

●今、西日本自転車旅をし続けている最中であるが、改めてこの旅を実現し達成しようとしているその間の過程を振り返っていきたい。この旅をしているのは、これまでの旅をしたステップを踏んだ結果とそれから得た経験や達成があったからである。なかったらこの旅をすることは不可能であった。

 樺沢紫苑先生「プチ行動から始めてみよう。そしてとりあえずやってみよう。みんな目標設定が高すぎる。その目標設定の100分の1からでいいので始めてみよう」

 

●長野から和歌山県サイクリングロード1周旅(約3週間)

 高校の通学時に鎌倉から平塚までの片道10キロ以上、往復20キロ以上ある湘南海岸沿いのサイクリングロードを3年間走り続けたことが基本となっている。「どれほど遠いところでも、自転車で少しづつでも走り続ければ目的地まで着けるし、走り続ければ完走できるんだ」と、当たり前のことを当たり前に自分自身で確認した旅であった。

 

そして、現実にこのような自転車旅をこのような長期間し続ける人はまずいない!という「他の人がやらないことをやっているんだ俺は!」という思いもある。

 

●長野から琵琶湖1周自転車旅+日本百名山登頂(約3週間)

 和歌山旅で得た「自転車長距離旅」にテント泊さらに日本百名山登頂(伊吹山荒島岳)というオプションをプラスしたのである。テント泊は初めてテントを貼って野宿をし、固形燃料を使いアウトドア的調理をするというワクワク感を味わうことができた。日本百名山登頂はNHKBS「グレートトラバース」で田中陽希さんが達成したのを見て思いついたことだ。ただ、田中さんと同じことをしても意味はないし二番煎じでしかない。私にできることは、「自転車で移動をして登山口まで行ければ日本百名山も登頂できる」と考えた。

 

●長野から新潟市そこからフェリーで北海道小樽に行き、北海道自転車1周+日本百名山9座登頂(3か月と10日)

 北海道を自転車で1周したい、さらに羊蹄山などの百名山は9座、これらを達成したいという思いで出発した。初めは2か月の予定だった。想像以上に過酷であり、自転車も最低15回はパンクをし自分で修理もし直した。極暑の北海道そして夏なのに寒い北海道、長い3か月で両方を体験をした。幌尻岳などは自分一人では登頂達成はできなかった。なので新冠町や静内町で多くの人に支えられて達成することができた。ヒッチハイクも3回経験をした。Youtube動画「アイスランド究極放浪」でヒッチハイクをしながら移動する旅さながらだ。本当に現実に止まってくれるのか?と思っていたが、良い人に巡り合えたのか親切に乗せてくれた。

 

●この旅(西日本自転車旅)が終わったら、南アルプス中央アルプス北アルプスなどの縦走、そしていよいよ日本を飛び出し、世界に旅立つつもりだ。

西日本自転車旅を書き続けて感じていること

●最近、このブログを書くのが億劫に感じる。別に飽きたわけではないが、何というか書いている自分自身が義務感というか楽しんで書いている気が薄れているからだ。旅をすること自体は楽しい。というより、自転車を漕いでいればいいので別にそれほど頭を使って行う行為ではない。長く続けてブログを書いていることに陥りやすいマンネリ感。それに少し悩んでいる。自転車旅をすることには悩みはないが、ブログを更新することには少し悩みが出ている。

 

●旅の記録を書いているが、その日にあったことを日記風に時系列に書いていくことは自分自身でもさすがに飽きてくる。なので、その日の印象的だったことを書き、それの「自分自身の気づき」を簡潔に書いていくほうが読んでくれる人も楽しいのかもしれない。旅が終わってから、メモを見返して文章力を磨いてブログを書いてもいいはずだ。

 

●一個人の日記を読んでいくのは、結構辛いものだ。自分自身でも飽きてマンネリ感を感じているのだから。そう・・・何度も書くが「毎日の出来事を時系列に書く」ことは書いている本人にも飽きとマンネリ感を感じているのだから。

 

●「自分自身がブログを楽しく書き続けることの難しさ」・・・書いている6月26日(広島県三原市)現在、感じている。どう書こうか悩めば悩むほど何も書けなくなる。

 

●ブログを書くことをやめるつもりは毛頭ないし続けるが、ブログを書くことはあくまで手段であって主目的ではない。主目的は「自転車で旅をし続けて、さまざまな場所に行き、さまざまな人に会い、好奇心のおもむくまま見てみたい」である。

 

●マイペースの極致である私自身が、ブログを書くことを楽しめるように少し考えたい。とりあえず、この旅を楽しみぬいて未知の出会いと未知の場所を見ることに集中したい。

 

●いずれにしても、今度の26日目をアップするときはこれまでとかなり違った形の文章形式になるかもしれない。

 

 

 

 

西日本自転車旅 25日目

2022年6月16日

 

●旅をすると、どうしても栄養が偏ることになる。実際に身体(腕や足)に痒いできもの?ができてくるようになった。これはビタミン不足、植物性タンパク質の不足かもしれない。なので、トマト、りんご、そして大豆(枝豆でもいい)などを摂取したほうがいいと思う。意識しないとどうしても栄養が偏ることになる。(この記事を書いている6月22日では、意識してトマトやリンゴなどを食べたおかげでほぼ身体の痒いできものはなくなってきているので、特に身内の人は過剰に心配しないでほしい(笑)不安の9割は実現しない)

 「個人の健康と人間関係の絆は、国は何もできない」のである。

 

●さて、9時15分に2日間お世話になった「ストロベリーファーム」を出発。ファームから少し西に行き、24号線の御坊由良線を海沿いに行く。「白崎万葉公園」の万葉歌碑(昭和46年)と平成万葉歌碑(平成5年)を撮影。

 

●9時35分、「道の駅 白崎海洋公園」に到着。和歌山自転車旅でもこの道の駅は寄ったことを思い出し、今回は食堂でお腹を満たすためだけに寄ってみた。10時に食堂が開店なので、外でしばらく待つ。和歌山自転車旅でも食べた「わかめ天ぷらうどん」を注文。まあ、それがこの食堂では一番食べたいものだからだ。

 

●少し坂道を登ると、「和歌山断酒道場」の看板を発見。アルコール依存症の人のための道場か?

 

●さらに登ると、「十九島(つるしま)」そして左に「黒島山」がある「黒島」を含めた紀伊水道の眺めに惹かれて撮影。

 

●23号線、御坊湯浅線に11時10分に入る。ちょっと日本ではない家が立ち並ぶ住宅地を見つけた。色彩も目に惹く、個性を出した住宅地だと感じたので撮影。

 

●この黄土色の海藻は何だろう?

 

●11時40分、「広川町立ふれあい館」に到着。休憩とさらにビタミン補給のため、トマト2個を購入し、この休憩所で1個を食べる。

 

●12時に「湯浅町 湯浅駅前」に到着。湯浅駅の観光協会で少し湯浅の町の見どころとパンフレットを手に入れ、予習をする。湯浅の町の見るところは「道町の立石道標」「銭湯跡歴史資料館 甚風呂」そして「角長醤油資料館」である。

 

●12時30分、「かどや食堂」に昼食に入る。「生しらす丼」を注文。生しらす丼はご飯に生しらすと刻みねぎ、その下に刻みのシソ、みそ汁、たくあんときゅうりの漬物である。

 

●「かどや食堂」を出たあと細い道を通り、23号線「旧熊野街道」を進むと「道町の立石道標」が現われる。

 

「銭湯跡歴史資料館 甚風呂」の裏手から見て、アジサイのオープンガーデンが鮮やかだったので撮影。

 

「銭湯跡歴史資料館 甚風呂」の内部は昔からの銭湯の博物館であった。

正直、湯浅についてこれ以上書くのは現段階では難しい。湯浅の街は歴史のある町だし、「伝統的建造物群保存地区」に指定された醸造の街として素晴らしいということは書いておこう。これは私の語彙力や旅の記録としてのアウトプット力の問題かもしれない。この旅が終わったあとで、より旅の記録としてのアウトプット力そして自分自身の気づきを文章として表現する努力は必要になる。

 

●さて、湯浅の町を14時30分には出発する。42号線を15時5分に有田市有田川沿いを進む。有田川の向かい側は明神山や岩室山などが見える。15時35分、有田大橋を渡る。16時5分、海南市に入る。

 

●18時、和歌山市の今夜宿泊する「Sana Inn Town」に到着。荷物を置いて、和歌山市なら必ず寄る和歌山駅西側の飲み屋「多田屋」に行く。

 

●多田屋は、実に気軽に飲み食いができるし、隣が酒屋なので好きなお酒を飲むことができるし、おばちゃんたちが注文を受け付けてくれるので好きなものを言える雰囲気がある。中も明るく、広く店内が見えるのも全体を見渡せるので気軽さが強化されている。

多田屋で頼んだもの「生中、枝豆、もも・きも・つくねの焼き鳥、焼酎(黒糖)お湯割り、牛すじ、紀州の地酒、ご飯、塩辛、そして最後の気になったガンガラ)である。また、私の近くの席に座った男女二人組にはじめはなかなか声をかけられなかったが、地元のことなどを声をかけてうまく話しを弾ませることができた。明日から大阪に行くので大阪のおすすめの食べ物や見どころを聞いていくうちに大阪の予定も固まってきた。「私の方からできるだけ、声をかけてみる」こともこの旅の目的の1つだ。

 

●明日は、いよいよ憧れの大阪で2泊することを決めた。明日は大阪市への移動日、明後日は大阪市への探索だ。「通天閣」「大阪城」「他大阪グルメ」など、大阪のど真ん中を巡る予定だ。

 

西日本自転車旅 23日目 24日目(完全休養日)

2022年6月14日

 

●「ICHIE Cafe」では何時に起きたであろう?昨夜はビール、日本酒、焼酎お湯割りといういつもの酒3種を飲んだが、想像以上に酔っぱらったのか、それとも旅の疲れと同時に密度の濃い時間を過ごしたため、余計に疲労がなかなか取れないのか?自転車が治ったという安心感もあるのかもしれない。

 

●冷蔵庫内の「シフォンケーキ」をいただき、朝食とし、ブログ更新と今日はどこへ泊まるかを検索しながら、10時にチェックアウトで「ICHIE Cafe」を出発。昨夜の「とっくり」での出会いや思い出を野地眞由美さんに携帯でお知らせをする。「ICHIE Cafe」の内部の画像を転載する。特にこのような小物を飾っているのが好きである。

 

田辺市街であるなら、「南方熊楠顕彰館」である。「記念館」は白浜にあるが、「顕彰館」は熊楠が移り住んだ田辺市にある。「顕彰館」には熊楠の住んだ家もある。

昨日の記念館とかなり被るものもあるが、予習がひととおり済んでいる分、気が楽に見学できる。「本草綱目」という東アジアの本草学(薬学目的とした博物学の本)の紹介や、熊楠に博物学を教えた「鳥山啓(とりやまひらく)」は唯一の恩師であるなど。2階には熊楠に関する本が好きなように読むこともできる。住んだ家は以前にも訪れているため今回は寄らないことにした。

 

●どうしても、まだ旅の疲労が取れない。よって、由良町で宿泊することに決めた。42号線をひたすら海沿いに進むことにした。「天下一品 田辺店」で朝食昼食とし、チャーハン定食(こってりラーメンとチャーハン並み)を注文。自転車の体力をつけるには十分だ。

 

みなべ町からの和歌山湾の様子。

 

●実家の神奈川県宛てに、ポストカードで旅の報告と近況を書こうと郵便局に寄り旅の文章を書く。ポストカードは愛知県蒲郡市の「海辺文学記念館」で購入したものである。

 

●「熊平の梅・井上梅干し食品 みなべ店(千里店)」で梅酒がありますと書かれていたので、寄ってみた。梅酒と梅ジュースを1本づつ購入。自転車運転中のため飲むのは梅ジュースのみ。

 

●14時、42号線の印南町(いなみちょう)に入る。「インドの南の町」と連想すれば覚えやすい。ただ、疲労がかなりピークのためメモもほとんど取ることがなかった。

 

●15時5分、御坊市ごぼうし)に入る。15時50分に雨が強くなってきた。「はし長水産直売所」の食堂に雨宿りと早い夕食のために入る。まぐろ丼を注文。窓際の海沿いに座る。「御坊鰹島灯台」と「関西電力(株)御坊発電所」が雨の中ぼんやりと見える。

 

●17時に日高町に、17時25分に由良町に入る。途中の23号線の「紀伊由良駅」近くから左に曲がり、農免道路を行く。この農免道路が相当な急坂なので最後のひと踏ん張りと思い、押して行く。

 

●本日泊まる、「ストロベリーファーム白崎」に到着したのが18時15分である。ここはペンションであるが、受付の建物と宿泊の建物が別の少し変わったペンションである。

 

 

2022年6月15日

 

●一夜明けたが、やはり疲労は取れておらず、今日は完全な休養日とした。身体の疲れ、そして肩の疲れ(リュックを背負い続けた)、旅を続けるにはこの日は休む必要があると思い、休むことにした。

 

●休養日なので、そんなに書くことはない。午前中はベットで休み、午後はブログを更新。夕食は、16時30分にストロベリーファームを出発し、歩いて50分ほどの由良町南「孫悟空」というラーメン店で取る。スタミナラーメンと餃子を注文。その後、由良の海を少し眺めながら、ストロベリーファームに戻り就寝。

 

●さて、今後の予定だが、四国は後回しにするかもしれない。7月初めには「九州」に上陸していたいためだ。九州で「福岡の屋台」にも寄りたいし、日本百名山九重山阿蘇山、祖母山、霧島山開聞岳宮之浦岳)と6座もある。四国の日本百名山は剣山と石鎚山の2座だけだ。